
鍾乳洞は石灰岩が水に溶かされて出来た石灰岩の洞窟です。
石灰岩は、海棲生物や海藻の遺骸などの堆積物からなり、主成分は炭酸カルシウムです。地上に降った雨水が地表の腐葉土などの土壌を通って岩の割目に達する頃には雨水に含まれている二酸化炭素の量が100倍〜200倍に濃度を増します。純水には溶けない石灰岩も二酸化炭素と雨水が結合して炭酸となった水により、岩盤の割目に沿って少しずつ溶かされ長い年月を経て、洞窟はつくられます。岩石や地表の自然環境などによって異なりますが、人が入れる様になるには10万年以上はかかると言われています。
この赤崎鍾乳洞もおそらく100万年位は経っていると推察されます。洞内には自然がつくり上げた色々な形の鍾乳石が出来上がっております。
赤崎鍾乳洞は、昭和40年3月日本大学の芸術学部の4名によって調査発見されたものです。与論島をこよなく愛し、島の観光発展を願う有志4名に心から感謝申し上げます。
<鍾乳洞のできるまで>

